ヒステリックグラマーと関連ブランド ヒストリー

★ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)WOMEN★SINCE 1984
 Tシャツやデニムなどを中心とした商品構成。10代~20代前半向け。ロックミュージシャンさながらのスリムでタイトなスタイルをデザインベースに、デザイナー北村信彦が大きく影響を受けた、
1960~80年代初頭のロックやカルチャーをポップかつユーモラスにアレンジしたモチーフをエッセンスとしてプラス。デニムやTシャツというデイリーウエアのなかにも、女性が本能的に持つセクシーさとグラマラスな遊び心を刺激する嗜好性をとりいれたアイテムが特徴的。(レディース)

★ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)MEN★SINCE 2001
 コミック、ポルノグラフィ、マッスルカーなど1960~70年代のアメリカン・サブカルチャーとミリタリー、ロックテイストなど様々なジャンルをクロスオーバーさせた独自の世界観は唯一無二。 サブカルチャーをこよなく愛すデザイナー北村信彦のマニアックなこだわりが凝縮。男性特有の"ものへのこだわり"を素材、縫製、加工、ディテール、モチーフセレクトなど随所で発揮。ヘビーなマニアック感もヒスならではのユーモアでポップでカジュアルに昇華しているので、本物志向の大人からサブカルチャー初心者まで幅広い層から指示を集めている。(メンズ)

★ジョイ ヒステリック(JOEY HYSTERIC)★SINCE 2006
 生地、縫製方法、加工など、子供服では暗にタブーとされていた領域にも踏み込み、大人服で培った技術とHYSTERIC MINI (ヒスミニ(HYS mini))として、20年にわたり子供服業界を牽引してきたノウハウを融合昇華し、新しい子供服の作り方を提案、"父親目線の子供服"をテーマに2006年3月にデビュー。
 従来の子供服業界の考え方に一石を投じようと、とくに父親の感性や趣向を刺激するような物の作り方にこだわることをコンセプトとしスタート。
 一瞬しかない子供時代だからこそ、感受性豊かな時期だからこそ、より上質でこだわりの洋服を見につけて欲しいというHYSTERIC GLAMOURの考えです。

★ヒステリックス(Hysterics)★SINCE 1990
 タフなロック・スピリッツをリュクスに昇華したHYSTERIC GLAMOUR for WOMENのハイエンドライン。グラマラスなモノトーンカラーとちょっぴり挑発的なデザイン、そのうちに秘めた退廃的な美しさは唯一無二のフェミニンを表現。セクシーでインテリジェンス、そしてアーティスティックな感性を持ち続けて生きる大人の女性のための洋服。 (レディース)

★アンディ ウォーホル(ANDY WARHOL)by.HYSTERIC GLAMOUR★
 2006年3月、ニューヨークのANDY WARHOL FOUNDATION(アンディ ウォーホル 財団)の依頼によりスタート。ANDYの作品が、デザイナー北村信彦の独特な審美眼により洋服という新たなキャンパスの上に昇華されるこのブランドは、世代や性別を超えて存在するANDYファンのために、WOMEN,MEN,KIDSの全カテゴリーで展開。また、このブランドの売上金の一部はANDY WARHOL FOUNDATIONに寄付され、コンテンポラリーアートの若手の育成に使用されている。
 (20世紀のポップアートを代表するアンディ・ウォーホルが亡くなって、20年あまりが経ちました。)

 

情報:ヒステリックグラマー オフィシャルサイト他より